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2021年3月28日日曜日

定例 西友前街頭演説会 「社会的検査をすれば感染者は増える?」

こんな質問をしてきた人がいた。 検査をすれば感染者がふえるようにみえるが実は感染者がいるのに野放しにしているのがわかっただけだ。 さらに「野党は反対ばかりで対案がない」と。。。圧倒的な社会的検査こそその対案だが 「PCR検査は医者がするものだ。」。。。医師が検査をする目的は治療のた偽陰性をふせぐため何回がおこなって治療確定の判断にするようだが、                          量は少ないが各自治体や政府がやろうとしているのは無症状者と変異株をみつけるためで                          治療目的ではない。我が党が主張しているのは広範にやって感染者を特定し保護することだ 「検査をしたいなら民間でいくらでもできる」。。。。それが無料でできることになって保護するのも補償できるようになれば感染源の遮断は                                圧倒的となる 「この検査で仕事ができなくなると企業は小さいところは倒産する!」。。。        だから補償するための持続的給付金とか休業補償などを野党にせっつかれて政府は遅ればせながらやるようになった。        経済をまわすためやらない方がいいという意見だったとしたら昨年のスウェーデンの集団免疫を待つ態度だが、この国はそれは否定された。        つきつめると経済と感染拡大防止政策のどちらを優先するか経済か命かという議論になってしまう。 これまでの政府の検査抑制政策の裏にはこのようなことをかんがえていたのかもしれない。 どちらにしても政府はその政策を今少しかえようとしている。オリンピックが足かせにならなければいいが。。。。

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