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2024年4月23日火曜日

自衛隊が事実上米軍の指揮下に入ったのではないか?志位議長の追及に岸田首相は「自衛隊は独立している」と答えているが、岸田首相の前でバイデンのいう「同盟国とシームレスに統合する能力を備える」「最も重要なアップグレードだ」と絶賛しているのをにこやかに談笑している姿は今回日米首脳が安保体制をグレードアップして喜んでいる姿なのだろうか?

ちなみに米太平洋軍IAMDセンター所長のサベージ大佐の公式解説論文では「IAMD能力を米国が単独で高めるのは実行不能」「攻撃すべき目標」などを迅速に決定するシステム「統合前領域指揮統制」にインド太平洋地域のしべ手の同盟国を組み込む。同盟国に「」主権の一部を切り離させる~政府をあげGてのアプローチが必要。とのべている。情報のほとんどを把握しているのは米国だから当然その指揮下にはいらざるをえなあくなってしまう。。。。。。。これこそ米国第一の安保条約の恐ろしい側面だ。日本が敵基地破壊能力をもっていてもその敵基地の選択も基本的には米国にゆだねてしまう結果になる。

2024年4月21日日曜日

13日岸本集い参加。野垣あきこも発言。住民対話をする区長は初めて。区政は田中区長も時代がら大きくかわりはじめた。。。

 岸本区長の「地べたからの 民主 主義が動き出した。決めるのは私達。地域からの変革。一緒に新しい景色を見よう」という呼びかけは新鮮。予算を区長が住民に直接説明するのは聞いたことがない。中でも定例区議会での説明レジメ「公共の再生、ケアする人をケアする、皆が参加するグリーンインフラを始めよう」は岸本さんの地方自治への姿勢かわかり勉強になった。西武線地中化への要望、ケア労働への訴え、高齢単身所帯への支援の訴えなど区長はひとつひとつ答えていた。  この地方自治に対する住民本位の参加型民主主義は近い将来の民主主義的社会主義の雛形かもしれない。改めて資本主義の時代に闘いとともにうみだされる最良のものを社会主義になっても引きつぐという日本共産党の大会決定をおもいだした