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2012年7月15日日曜日

22人の期間工の挑戦さんよりメイルを頂きました。

この党支部のブログには右側を見ていただければお分かりのように、いくつかリンクを張っています。その中の22人の期間工の挑戦さんより、メイルを頂きました。 ご存知の方もいらっしゃることと思いますが、紹介させて頂きます。3.11で被災したソニー仙台テクノロジー・センターで、そこで働き、震災に際しては真っ先に工場にかけつけ、ヘドロに埋まった工場の清掃作業に当たった非正規社員の若者たちが、雇い止め、解雇の憂き目にあいました。そのうちの22人の方々が、解雇撤回、正社員化を求めて立ち上がりました。 国会では共産党の山下よしき議員が管総理を追及しました。動画です! 私はこれに感動し、22人の方々のブログに短い励ましのコメントを書くと共に、当支部ブログにリンクを張ったわけです。私のやったことはこれだけですが、つい最近、この戦いの勝利報告と共に、メイルを頂きました。次の通りです。
突然のメールをお許しください。 22人の期間工の挑戦というブログを管理しております、◯◯と申します。 昨年からのソニー仙台期間社員雇止め撤回闘争の際、期間社員という非正規の立場ではありましたが、 ソニー労組仙台支部副委員長を務めまして、現在は日本共産党塩釜地区委員会に勤務しております。 闘争期間中のご支援、誠にありがとうございます。 ブログの更新も、多忙を言い訳に滞ってしまい、恥ずかしい限りだったのですが、 このたび6/30をもってソニーを離れ、地区委員会に勤務することとなって、同時に ソニー労組仙台支部非正規社員OB会を立ち上げました。 22人の期間工の挑戦 2nd challengeとして、声を上げられずにいる労働者の支援活動などを行うべく、 努力してまいりますので、今後もご指導・ご声援のほどよろしくお願いいたします。 また、HPへのリンクを張らせていただくこと、ご了承ください。 こんごともよろしくお願いいたします。
この◯◯さんが、当初から共産党員であったかどうか、失礼かと思い聞いていません。おそらくそうではなかったと思います。この戦いの中で入党を決意されたのだ、と思います。 こちらが励まされることとなりました。「ご指導、ご声援はお互いさま」です。今後とも注目していきたいと思います。

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