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2017年4月22日土曜日

5/14am10:00~井草地域センター 朝鮮問題についてジャーナリストをよんで話を聞くがその打ち合わせ。

北朝鮮の核開発と米軍の空母派遣。韓国は大統領選挙。朝鮮半島は揺れている。他国のことと傍観者ではいられない。隣国だけに巻き込まれる恐れ大。
どうするのか?北朝鮮は核戦争には核戦争でと強気。これをいいことに米軍が乗ってしまえば大戦争。

対話しかないというがこんな緊迫したときすぐにできるとも思えない。そんなとき朝鮮の人々の考えやその背景などを現実に北朝鮮や韓国へ取材にいった人の話をきいて考えるのも一考。
事前の話をきいて、はっとおもったことは、脱北だけの話でなく韓国と北朝鮮ではそれぞれの国に親戚がいたり、日本から北朝鮮に帰還した人もいた。また韓国はいまでこそ民主主義国だが弾劾された現大統領の父親が大統領だったころまで軍事独裁政権だったし、そのころの北朝鮮はまだ韓国よりましだとおもわれていた時期もあった。

他国を含めた歴史でこうなってしまったのか?

核戦争に核戦争でこたえるというならその核をなくすための運動。今国連で議論され場合によっては核兵器禁止の決議がこの7月にもできる可能性があるが、それに向け運動、もっと注目した方がいいのではないかと思う。そうすれば北朝鮮だけでなく米国にも足をしばらすこともできよう。北朝鮮も国連会議に出席しているのでみずからの主張だけで済むとも思えない。外交委員会をつくったのもひとつの変化だとおもうが。。。甘いか?

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