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2017年6月1日木曜日

29日阿佐ヶ谷駅民進党街頭演説に田中区長が登場。民進党も当惑する演説?

いわく
「小池知事人気は虚構だ」「豊洲に早く移転すべきだ」「築地は鉄道時代。いまはトラックの時代。」「みなさんはまな板を使っているでしょう。その下には下水が流れている。それと豊洲は同じことなんです。」 「知事は自分になびかなければ対立候補をたてると。これはファッショだ。人気が高いのでみな本当のことをいわない、危険な流れ」

これは民進党へのエールになっていない。時代の流れは成長一本やりから安全安心方向に移行しているのでは?危険な流れは小池ではなく自分なのでは?自分こそ虚構の上にたっているのでは?
司会者も当惑気味

なお小池都知事は自民党員だがとそこと対立しているファーストの会党首。公明党とは豊洲問題で意見がちがうのに支持。政策的にはわけがわからないが、人気を利用して政策を度外視してみずからの地位をたかめようとしているとすれば「危険な流れ」というのも一理ある。しかし田中区長も同様に応援演説のなかでいうとはみずからも危険な流れに身をおく政治家といっているようなもの。

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