自民党の太田局長に対する偏見に満ちた質問。これにはさすがに安倍政権も遺憾の意を表したが近頃ますます安倍一強の弊害がでてきた。これがすすむと安倍ヒットラーの登場になりかねない。ご用心！

　この前は右翼組織日本会議に所属する自民党国会議員が前川さんの講義に文部省に圧力をかけた。今安倍自公政権は官僚の公平性、中立性に対しても介入しようとしているのは民主主義の危機。
　公明党もこの事態にもっと抗議しないと党の存在意義がとわれる。
　また、自民党が行政の中立性に介入するのは民主主義を保障する三権分立を軽視する立場。こんな自民党は民主主義を保障する党なのかどうかが問われる。