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2018年6月25日月曜日

区・区議補欠選挙昨日終了開票をまつのみ。選挙戦の感想

選挙区間が短いので三浦ゆうやと野垣あきこの知名度浸透がどこまでいったか?けっこう電話でお知らせしたつもりだが、日本共産党は選挙中ビラもだしたが田中区長の法定ビラはでたが三浦ゆうやのビラは出せず、その分宣伝戦ではまけていたようだ。

また今回三浦ゆうやは政党として日本共産党・緑の党・新社会党だけの応援になってしまったのは残念。
特に立憲民主党は長妻さんや管さんまで田中区長を応援。セシオンには吉田はるみさんがきたので積極的に応援するかと思ったが結局現区議が田中区長応援にまわっているから実質的に区の立憲民主党は分裂選挙ー自主投票というらしいがーというより田中区長応援選挙になってしまった。

こうみると結果論だがもっと日本共産党が党中央を先頭に三浦ゆうや応援にはりつくくらいのとりくみも必要だったかともおもう。当然つながる会が了承したらの話だが。。。

 三浦ゆうやさんの市民運動スタイルの選挙運動はすごく新鮮だったのでよかったが、選挙は法的実務も必要。第一声のさいスピーカーの向きや垂れ幕の補修とかに田村議員や富田区議がやっているのをみると、常時選挙をたたかっている日本共産党の選挙実務者がいないようにみえた。選挙戦は実務も大切だからそこに議員ではなく日本共産党の選挙実務者が選挙中はりつくことが必要だったとおもうがどうだったのだろうか?

立候補がきまったときから政策協定をむすんで日本共産党推薦または支持となれば選挙当初から実務者や選挙参謀が日本共産党からもで実務的にはもっと党派選挙に近い形で選挙戦をたたかえたようにもおもう。
支持者のなかには告示後でも「区長はだれにいれればいいの」という質問が支部によせられていた。赤旗読者でさえ区長は三浦さんでいいんですよねという声もあった。力がおよばなかったという面で反省材料だが、支部の影響外で共産党に支持を寄せている方は区長は三浦だと確信をもってわかったかどうかあまり自信はない。

いずれにしても今度の杉並区長選挙ははじめてのケースなので若干のとまどいのなかで選挙をたたかったのはいなめない。今後はこの経験をもとに戦いたい。来年は区議本選と吉良よし子の参議院選挙。区長選挙では吉良よしこではなく山本たろうさんの応援もあわせてしていたようなものだったので切り替えないといけない。。。

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