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2018年12月12日水曜日

西武線 野方~井荻間立体交差事業は基本計画から具体化の段階へ。この段階で大切なのは地域住民の意思の確認。向井公園廃止の二の舞はしたくない。

羽鳥中野区議から都立家政・鷺ノ宮駅付近立体交差化の話を聞く。
すでに東京都は事業計画を策定していて東京西部地域で最後となる立体交差事業は優先課題になっているようだ。都の事業だから西武も金をだすが、大半は行政が都がだすようになる。

中野区のこの地域はもともと地下化の要求が地元住民の要望がだされていた。今は立体交差事業というふうになって、高架化になる可能性もあるようだ。
行政の都合ではなく地域住民の要望が最優先されるべきだが今の行政の長は悪しき安倍の手法を見習う傾向があるようで、向井公園問題のように決めてから住民への説明をおこなうことが多い。
だから住民の気持ちを先にもりあげないと思わぬ落とし穴におちてしまうことになる。
下井草の商店会、町会はどううごくのか?それが問題。

関連するwebについては12/1付の当ブログ参照。

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