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2024年4月21日日曜日

13日岸本集い参加。野垣あきこも発言。住民対話をする区長は初めて。区政は田中区長も時代がら大きくかわりはじめた。。。

 岸本区長の「地べたからの 民主 主義が動き出した。決めるのは私達。地域からの変革。一緒に新しい景色を見よう」という呼びかけは新鮮。予算を区長が住民に直接説明するのは聞いたことがない。中でも定例区議会での説明レジメ「公共の再生、ケアする人をケアする、皆が参加するグリーンインフラを始めよう」は岸本さんの地方自治への姿勢かわかり勉強になった。西武線地中化への要望、ケア労働への訴え、高齢単身所帯への支援の訴えなど区長はひとつひとつ答えていた。  この地方自治に対する住民本位の参加型民主主義は近い将来の民主主義的社会主義の雛形かもしれない。改めて資本主義の時代に闘いとともにうみだされる最良のものを社会主義になっても引きつぐという日本共産党の大会決定をおもいだした

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