ページビューの合計

2024年12月5日木曜日

兵庫県知事はSNSをつかって勝利したというが本当に信任されたのか?公選法に違反の疑いで告発されているが、動画情報を見ると立花の「パワハラはなかった」という不確かな情報におどらされてしまった影響が否定できない。

赤旗報道のグラフをみても動画情報は斎藤陣営の動画よりも立花の動画視聴数が極端に多い。どうみても意識的にながされた不確かな情報をもとに票がながれているのではないかという可能性が高い。もっとも自民党政治を中心とする保守政治に対する不信と嫌気がそのもとにあって、政策的には自民党と同等だが斎藤の新しさに期待している有権者の視点も大きい。安倍内閣ができたとき街宣で「あまり安倍首相を批判しないでください。期待してるんですから」といわれたことが思い出される。どんなによさそうなことを言って当選してもそのうち化けの皮ははがれるものだが、選挙中がらほとんどはっきりしている情報を否定して当選するというのはその候補者の人格を疑う。今回の場合さらに問題なのは自ら当選する意思がない候補者がフェイクニュースをながして他の候補者の当選に力をかしたということだがそこについても支持をうけた候補者は責任をかんじなければならないはずだ。。。。。。。。。。そんなことを考えると百条委員会が捜査を終えていないのに不信任決議をやろうとしたことも今回の選挙を不順なものにしてしまったともいえるのではないだろうか?。。。。。。。。。。いずれにしても兵庫県は大変な知事と今後つづくであろう混迷をかかえこんだことになる。公務員の死者を二人もだしてしまった知事とその知事を選挙で押し上げた人の責任は重い。。。。。。。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿