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2025年1月4日土曜日

2025年の展望①   今世界は平和からの逆流がつよまっているが、それは軍事ブロックの対立=軍事と軍事のエスカレート。しかしこの先に平和はおとづれない。平和を求める足取りはここではないところで着実に進みつつある。

「安全保障環境は戦後最も厳しい」と石破首相はいうが、そういう決まり文句こそ米国言いなりの大軍拡をすすめることが世界と安全保障環境を悪化させる片棒を担いでいるという自覚がないからだ。ようするにアメリカの方ばかりみているからだ。世界のこれに対する平和の本流の姿をみていないのだ。。。。。。。。。。。。。。。。。一つは対話と包摂で平和をつくろうというASEANの発展の足取り。もう一つは核兵器禁止条約が発効、被団協のノーベル平和賞受賞したこと。三つめは奴隷制と植民地支配への歴史的清算のながれの発展やジェンダー平等など人権問題で世界が前進していること。。。。。。。。。。。。。。。今年はこれらの運動が発展していく都市になるだろう

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