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2013年7月18日木曜日

自民党、石破幹事長 憲法改正について語る

自民党の石破茂幹事長が、TBSのニュース番組で恐ろしい事を語っています。ご覧になればお分かりですが、96条の改悪の狙いが、共産党の指摘するように9条の改悪にあることが明らかになった発言です。自衛隊を国防軍にし、命令に従わない兵士を軍法会議にかけ、処罰すると言っています。



当該のyoutubeの動画では、怒りに満ちたコメントがあいついでいます。

今回の参議院議員選挙において、自民党は「アベノミクス」で景気が浮揚していると欺瞞的な宣伝をし、消費税の増税、TPP参加、社会保障の削減には口をつぐんでいます。憲法については自民党独自の憲法草案(国民主権を覆す)を作っているにもかかわらず、これも選挙の争点にはしていません。

消費税の増税、社会保障の削減、などで国民には高負担を強いる一方、巨大多国籍企業には減税をする。同時に主権者国民の声に背を向ける「憲法改正」を狙う。こんなことを許してはなりません。

こんな自民党と公明党に参議院の過半数を与えてならないのは明白ではないでしょうか?

このブログをお読みの皆さんには、日本共産党への支持をお願いすると同時に、残る数日間、ご家族やお知り合いに「今度は共産党」と支持を広げて頂き、比例は日本共産党、東京選挙区は若手の新人、吉良よし子さんを是非押し上げて下さるよう、よろしくお願い致します。

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