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2017年3月10日金曜日

資本主義の名付け親はマルクス。資本主義の発展そのものが社会主義を準備するというマルクス・エンゲルスの研究が20世紀に生きてくる。

後援会ニュース準備しながら不破さんのマルクス・エンゲルスの古典講座DVDをみる。

エンゲルス著「空想から科学への社会主義の発展」の内容をマルクス資本論と対比し
ながらの講義は興味深かった。微妙なマルクスとエンゲルスのずれなどは経済の専門家でないとわからないこと。それを時代背景とともに研究し、それをみずからの国会議員としての経験と結び付け講義する不破さんの話には知識欲を駆り立てられる。興味深い1日だった。

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