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2017年8月3日木曜日

内閣改造をみるにあたって野党共闘が政権をとるとどうなるか?共産党が政権をとったらどうなるのか?

今回の後援会懇談会での一つの話題。
まずはあまり性急に政権をとるのがいいかどうかという議論。
当然選挙だから支持を得票をふやさなければだめ。また政治についての関心も大きくなる必要がある。政権をとったとしてもマスコミがどう動くかも大きな問題。今のように投票率が50%をに満たないようではこころもとない。最近の選挙でも大問題があって受け皿競争がある場合は高い投票率。選挙もあせらないで地道に一歩一歩前進するのが意一番。その点からも今回の都議選はよかった。
では政権ができたらどうなるか?現段階で日本共産党が単独で政権をとるのは無理だし、むしろ統一政権の方が政権運営がうまくいくのではないかとも思う。もともと日本共産党は未来社会でも複数政党制を維持するとも数十年前から明言している。だからむしろ単独政権をめざすより統一政権でその中で他党と調整しながらyあっていった方が多様な意見がでてきていい。将来の日本を平和で民主的な日本にするため一つ一つ着実に確認しながらやっていく必要があるでしょう。

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