一般の声は?
一番多いのはミサイルが間違って日本に落ちてくるのではという不安。せめてくるのでは?という危惧は二番目。ではどうしたらいいのかという点については思考停止というより情報がマスコミだよりのためわからないのが本当のところか?
対策については気軽にいっている物騒な話ばかり。北朝鮮を攻めろ?金を暗殺しろ? どれも先制攻撃の話だが、それをやって日本がどんな影響を受けるかの声は少ない。対話は出来っこないから圧力だけ。という過去の戦争ぼっ発にいたる危険な政策しか思い浮かばないのは安倍首相の影響が大きいか?総選挙で争点をなるのは対話をする努力をするかどうかということのようだが?
そこで思い当たったのが「もう50年以上も前のキユーバ危機」。核ミサイルを旧ソ連がキューバに配備しようとしたのに激怒したケネディーが臨戦態勢をソ連に通告。この時自衛隊も戦争体制についた。さいわいソ連が核ミサイルを引き上げ、核戦争の危機はまぬがれた。
こととき以来ソ連とアメリカのそれぞれの官邸にホットラインがひかれ、トップが戦争をさけるため直接話せる制度がつくられて今も稼働しているはず。
こんなホットラインをつくってみてはどうかと思うが?対話というと身近にその機会がなければおおごとになってしまい実現がとおざかる。
いずれにしても力の時代は終わり民主主義の時代なのでそれにふさわしい政策がないとその面で遅れている北朝鮮に対し指導的な話にはなるまい。トランプと安倍ではだめだが。。。
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