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2018年7月5日木曜日

30日・3日杉並区長区議補選選挙の結果について支部で論議。以下はそれに基づくあくまでも私論。正確には日本共産党杉並地区委員会による。

☆選挙全般について

〇期日前投票がますます多くなってきているので選挙運動も告示日の翌日が投票日のつもりで早くから選挙運動をしないとだめ。また選挙にいくのが困難なお年寄りもふえているので在宅投票(郵送による投票ー今は介護認定5の人と障害者手帳の1級~3級の人の一部)の範囲をもっと拡大しないといけないのではないか?)すでに指定病院入院者は不在者投票はやっているとのこと

☆選挙結果について

〇野垣候補の得票はしらべたところ1983年以降の区議会議員選挙(その前の得票状況などはしらべきれなかった)の日本共産党得票数のなかでは最高票。ちなみにその時は定数52で9議席獲得して24000票ほどとっているので、今回の選挙は来年7議席獲得の展望がひらけた。
〇三浦候補の得票も日本共産党が支持した候補のなかでは1982年以降二番目の得票。今回立憲民主の管議員が田中の第一声にきたり、立憲民主党の現区議が支持をしていたらもっと票はとれたのではないか。野垣・関口・奥山の区議補欠選挙の立候補者の票をあわせれば当然田中より票は多いのだから。次回はぜひとも共闘を強固にしてかちたいもの。

☆三浦ゆうや当選のための選挙運動について

〇つながる会のみなさんご苦労さまでした。私たちもタウンミーティングなど市民運動らしい選挙は新鮮でしたしそれに励まされて、三浦当選のため頑張ったつもりです。
 しかし今回私たちも野垣・三浦と声をかけて支持拡大運動しましたがどうも区長の名前をさきにだしていうわけにもいかず、野垣支持を訴えてから三浦を応援しますという話になってしまいましたう。そうするとどうしても三浦のインパクトが弱くなってし。。。。まいます。区長選挙の情報が少ないのでとまどいもありました。また、応援というので支持者の中には山本たろうがきらいだからという人や共産党はだれに入れろといっているのかという問い合わせもあったりして三浦区長候補にとっては若干不利になったのかもしれません。
〇これからは憶測に近いのですが。。。
これが政党間と市民運動間で協定など早くから強固なものがあれば政治団体として登録して選挙中でもビラをまけたでしょうし政党を全面にだしてしまえば資金についても安心だし、選挙は政党が事務処理もわかているはずなのでその力を市民がわでもっと利用し方がよかったように思います。今回はそれぞれがバラバラでうごいているようなきがしましたのでそうすればもっと票はとれたような気もします。。(情報がないのでやったのにできなかったり私がしらなかったりしているのならごめんなさい。)

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